動物のモチーフの周りがビーズ刺繍でキラキラしました

2020-02-18 | Posted in Others, アトリエよりComments Closed 

先日、9年ぶりに子宮癌の検診を受けたのですが。ポリープができているとのことで、再検査となってしまいました。地元の大きな病院でMRIを受けるのです。すぐに予約が取れたので、検査してきました。

ありがたいことにポリープは良性で、手術も治療も今の所は不必要ですって。経過観察とのことです。ホッとしました。

「忙しい」を言い訳にして、検査をサボっていましたが。もう50代。ちゃんとこれからは定期的に検査をするようにします!

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「乙女ココロ 浪漫ちっく」をコンセプトにバッグや雑貨を制作している、バッグデザイナー*PUKU*(プク)のゆうもです。

今日はビーズ刺繍のワークショップに行ったことを書きますね。

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動物たちの周りをビーズ刺繍で華やかにしたい

2月15日にお友達作家でビーズ講師でもある【Beads.Michel(ビーズミシェル )】の金田美里さんのワークショップに参加して、ビーズ刺繍を教えていただいてきました。

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*PUKU*の銅版画モチーフの周囲はレースで縁取って、部分的に金色やキラキラした丸大ビーズを縫い付けています。

こんな感じ。こちらはMOKUBAの花の形に縫われているリボンレースのお花の部分にビーズを縫い付けました。

こちらはシルバーのブレードと細いリボンレースをミシンで縫い付けて、みっちりとビーズを縫い付けました。

こんな風にレースを生かすように、ビーズを縫い付けてきらびやかにしています。

ただ、長い年月このような形にしているので、時々違うパターンもやりたくなっていました。銅版画の周りにアクセサリーのようなきらびやかな額縁ができたら素敵だろうなあと思ったり。

また、時々私のバッグは気に入ってくれているのだけど「レースは可愛らしすぎてちょっと苦手で…」という方もいらっしゃいます。私も、レースのパターンとはちょっと違ったタイプも作りたいなあと思っていまして。

それで以前、自由にアクセサリーを作るワークショップに参加させていただいた、ミーズミシェルの美里先生に教えていただくことにしました。

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まずは事前に「ここにビーズ刺繍をしたい」という資材を用意して美里先生に写真を送りました。

この銅版画と生地を使います。銅版画の周りには柔らかなイエロー系のブレードを貼りました。

ブレード部分のアップです。その上にビーズ刺繍をしたくて…。

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目から鱗のビーズの組み合わせ

2月15日の当日、会場の下北沢の雑貨店『ニードル』さんにお伺いしました。今回はたまたま他に生徒さんはいなくて、私と美里先生の1対1でした。

先生はあれこれと過去のビーズ刺繍のワークショップで作った作品や、「こんな風にしたら?」という参考写真などをご用意してくれていました。色々と見せていただいて、美里先生が過去に制作したネックレスがイメージ的に近かったので「こんな感じで色々な大きさのビーズを使いたいんだけど…」とご相談しました。

そして私が持ってきたたくさんのビーズ類から、使えそうなビーズなどをあれこれ二人で探しました。

そのビーズをブレードの上にランダムに置いているうちに美里先生が「こんな感じ、可愛いかも!」と言ってくださって。使うビーズが決まっていきました。それから先生が「この組み合わせはどう?」と置いてくださった組み合わせがすごく素敵で、その配置に決定。

使ったのはこのビーズたちです。

スワロフスキー3mmと4mm、4mmのベージュ系のケシパール、竹ビーズ、ゴールドの丸小ビーズ。先生が並び順を忘れないようにテグスに通してくれて、私はそれを見ながらブレードに刺していきました。

刺し方にも色々とコツがあり、教えていただきました。

とりあえずワークショップの2時間半の間で、3分の1ぐらいできて、帰宅しました。

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その夜に忘れないうちに続きを刺しました。集中して刺して2時間ぐらいかな?なんとか一周完成⭐️

マクロのレンズじゃないので、ちょっとわかりにくいですね…。

アップにするとこんな感じです。竹ビーズ6個が波打つように刺してあるのが、とっても魅力的ですよね!

このビーズの組み合わせの中で、つや消しパールのケシパールがいい感じで存在感がありますよね。こちらは美里先生が「絶対入ってる方が可愛い!!」とおっしゃって。確かに、スワロフスキーのキラキラとのバランスが絶妙ですよね。

写真だとなかなかわかりにくいのですが、実際に見ていただくととってもキラキラしてゴージャスなんです。ちょっとエスニックな雰囲気もあって。手持ちのビーズでできてしまったのが、また嬉しくて。

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まだ私の腕が未熟なので、均等に刺せておりません…。もっと慣れたら、もう少しバランスもよくなるでしょう。

これから*PUKU*の動物のモチーフの周りのビーズにも、こんなパターンが出てくると思います。お楽しみになさってくださいね!

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美里先生は現在、無料の動画講座『キラッ★と差がつく作家への道オリジナアクセサリー特別7日間無料動画講座配信中』を配信なさってます。詳細は下記のURLをご覧になってくださいね。
https://beadsmichel.com/free-video-lecture/

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乙女ココロ 浪漫ちっく バッグ&雑貨の*PUKU*(ぷく)のバッグデザイナーのゆうもでした。

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〈自己紹介〉

*PUKU*バッグデザイナー yuumo(ゆうも)森 祐子 神奈川県在住。猫好きです、愛猫はカノン。

*PUKU*(プク)は、猫やうさぎなどの動物の絵柄のモチーフの付いた、使いやすく高級感あるバッグや雑貨を販売しているブランドです♪

「乙女ココロ 浪漫ちっくバッグ&雑貨」をコンセプトに、バッグと雑貨を制作・販売。思い出の小道や黄昏時、猫を拾った帰り道、野の花で作った花冠。そんな乙女ココロを大切にしたい女性のために、バッグデザイナーyuumoが1点ずつ銅版画で描き、ロマンチックな絵本みたいなバッグや雑貨を作りました。本革、上質なインポート生地、手染めしたシルクなど贅沢な素材を使い、セピア色の風合いにこだわっています。


ライブに行くのが大好きです!好きなミュージシャンは小沢健二、スピッツ、フジファブリック、クリープハイプなどなど。


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