ビーズミシェルさんのWSでビーズ刺繍を学びました

わわ、すっかりご無沙汰してしまいました…。

毎日更新を３ヶ月！なんて言ってた時期もありましたねえ。遠い目。。

いやいや！遠い目をしてる場合ではないですね。ネットラジオのスタンドFMの配信は２〜３日に一度のペースで続けていますので、こちらもそのぐらいで更新していけるよう頑張ります！！

「乙女ココロ　浪漫ちっく」をコンセプトにバッグや雑貨を制作している、バッグデザイナー＊PUKU＊（プク）のゆうもです。

今日は先日参加したビーズミシェルさんのワークショップのことを書きますね。

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とっても充実したビーズミシェルさんのWS

９月８日の火曜日、アクセサリー講師のビーズミシェルさんのワークショップに参加してきました。

ビーズミシェルさんのホームページ
https://beadsmichel.com/

私は何回かビーズミシェルの美里先生のワークショップに参加をさせていただいています。

最初の数回は、３年ぐらい前でした。本などを見て作り方がわからないアクセサリーの作り方を教えいただきました。事前に「こんなアクセサリーが作りたい」という希望をお伝えしたら、材料などを当日までにご用意をしていただけました。

美里先生はビーズ刺繍も教えてくださるので、前回は私のバッグに付ける銅版画のモチーフの周りを華やかにしてくれるような、ビーズ刺繍のデザインを提案していただきました。

その時に考えていただいたデザインは、甘くなりすぎることはなく、それでも女性らしさやキラキラとした華やかさがあり、とても気に入ってます。

お客様にも好評で、いくつものバッグがお嫁入りしました。

パーツショップのカフェスペースでのワークショップ

今日は別のデザインをご提案していただきたくて、ワークショップをお願いしました。

今回のワークショップの会場は、銀座一丁目の「貴和製作所・キラリトギンザ店」のカフェスペースでした。
アクセサリー材料で有名な「貴和製作所」の銀座店で、キラリトギンザ５階全体が貴和製作所となっています。

パーツの売りがとカフェスペースがあって、カフェスペースではドリンクをオーダーしたら、パーツ売り場にある貴和のパーツを使ってアクセサリーの制作をさせていただけます。

私は事前の下準備として、シルクに刷ったリスのイラストの銅版画をモチーフの形にして、その周りを使いたい種類のレースで縁取り、バッグ用の芯を貼った生地にミシンで縫い付けた状態にして持って行きました。

使ったレースはこちら。

ゴールドがパールホワイトか迷って、パールホワイトを使いました。

今回は銅版画モチーフの上部の真ん中あたりに、ポイントになる飾りが欲しいという希望もお伝えしました。このトップの飾りのイメージはこんな感じです。

最近購入したアフタヌーンティーとナタリーレテとのコラボのオータムバスケットの蓋の部分。
このイラストでは猫の王様と王女様の周りがレースで縁取られ、トップには中心部に宝石の付いたリボンが描かれていました。

美里先生はお送りした銅版画の部分を見て「わー、ゆうもさん、リスが可愛い！このリスを生かすデザインをしますね、トップのイメージもわかりました」と言っていただきました。

迷ったら他の資材に変えられてとっても便利

カフェスペースでのワークショップの初めに、美里先生がご自分のリボンとかビーズを、私が持って行った銅版画モチーフの上にざっと配置してくれました。

それを見ながら二人で出来上がりのイメージを固めました。美里先生は事前に、トップには細めのリボンを使うこと、それからレースの上には部分的に金属のパーツを使うことなどを考えてくださったそうです。

まずはポイントになるリボン部分を決めることにしました。一番初めにはリボンの中心に配置する楕円の石をチェコビーズの中から選びました。これは私が好きならベンダカラーのビーズを選びました。

次にリボン。貴和さんにはリボンも色々と揃っています。悩みながら秋らしくベロアのリボンを決めて、それから他のパーツもどんどん選んで行きました。

必要なパーツは使う前に購入します。

こちらは購入直前に悩みながら資材を選んでいる写真。

買い終わってからカフェスペースに戻りました。

そこからは実際にリボンを切ったり縫ったりの作業をしました。

ベロアのリボンをカットして形を組んでみたら、厚みが出てしまってイメージと違いました。そこでサテンリボンに変えることにしました。すぐ買い足すことができるのはとてもありがたいです。

金属パーツも、実際に袋から出してみたら考えていたよりも厚みがあったりもしましたが、それも他のパーツに変更できました。

これはショップに併設されたカフェでのワークショップのいいところですね！

資材は袋に入った状態は実際に使ってみると印象が変わります。
他の場所だったら、買い直すために出かけなきゃならなくなりますが、すぐに他のパーツの変えて納得いく組み合わせにすることができます。

二人であーでもない、こーでもないと相談しながらようやくイメージが固まりました。

銅版画を生かすビーズ刺繍

私はビーズの色合いに目が眩んで、ついつい強い色を持ってきてキラキラさせたくなってしまいましたが、美里先生は「ゆうもさんの銅版画とか、選んできたレースを生かすようにしようよ」言っていただいて。

ワークショップ終了直後に美里先生と撮影。左側が私です。

私、疲れ切ってます😓

そしてこちらが終了直後のリスの銅版画のビーズ刺繍です。

さりげない可愛らしさがあり、とっても気に入りました❤️

帰宅後にじっくりと見ていて、リボン部分のバランスが良くないこととか、クリスタルのスワロフスキーがレースと同色でちょっと埋没してしまうことなどが気になりました。

それで少し今朝手直しをして、こんな感じでようやく完成！！

うーん可愛い💖　特にリボンのトップ部分が気に入ってます。チェコビーズ、重厚で好きです！

こちらは小さめバッグに仕上げようと思っています。

美里先生の無料動画レッスン

今回の記事でご指導いただいた美里先生は現在「シャワー台苦手さんでも上手に楽しく作れる、無料動画」のレシピを配信なさっています。

シャワー台というのは、穴の空いたパーツにテグスでビーズをくくり付けてパーツを作るという高度なテクニックなのですが、私はよくやり方がわからなくてとても苦手でした。でも以前美里先生のワークショップで教えていただいて、あっという間にイメージの通りのアクセサリーが作れて、驚いた記憶があります。

アクセサリーを作られる方。特にシャワー台の扱いが苦手な方は、ぜひご登録なさってくださいね。もちろん私も登録します！

下記のURLから無料レシピ動画のリンクに飛べます。
https://beadsmichel.com/showerlesson20200831/

こーんな可愛いシャワー台のアクセサリーが作れるんですよ〜〜！！

ぜひご登録なさってくださいね。私ももちろん登録します！

インスタグラムライブにゲスト出演します！

そしてそして！
本日９月１０日（木曜日）２２時より先月に引き続き、ビーズミシェルの美里さんとスワロデコ作家の野中ともかさんのインスタグラムライブが行われます。

今日のテーマは「おもしろ&便利　手芸道具１２コ」です。

私もゲストで９時半ぐらいから出演させていただいて、バッグ関連のお道具を何種類かご紹介します！

とっても楽しい配信ですので、ぜひご登録なさってくださいね。

野中ともかさんのアカウントからの配信になります。
https://www.instagram.com/tomokanonaka/

stand.fm『ビーズミシェルさんのWSのこと』

今回の革のがま口バッグの話は９月８日にstand.fmで配信をしました。

『#36 【学び】ビーズミシェルさんのWSのこと』
https://stand.fm/episodes/5f5796c818e9093f913d0f84

こちらも併せてお聴きいただけましたら嬉しいです！

PUKUのチャンネルはこちら⬇

【バッグデザイナー＊ゆうものラジオ】
https://stand.fm/channels/5ea4e49df654bbcab487711f

最近は２〜３日に一度配信しています。

リンクをクリックしていただいたらそのままウェブ上で音声を聴けます。アプリをダウンロードしてご登録後には、コメントを入れていただくこともできます。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

乙女ココロ　浪漫ちっく　バッグ&雑貨の＊PUKU＊（ぷく）のバッグデザイナーのゆうもでした。

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