かごバッグのイメージ画の修正と過去のコラボかご

今日は近所のヤマト運輸の営業所でバッグの発送を完了。

帰り道に色鮮やかな紫陽花を発見！

ここ数日暑いので忘れていましたが、今は紫陽花の綺麗な季節なんですよね。梅雨は鬱陶しいですが、紫陽花はやっぱり素敵。種類も色々あるし、色が変わるところも好き。

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「乙女ココロ　浪漫ちっく」をコンセプトにバッグや雑貨を制作している、バッグデザイナー＊PUKU＊（プク）のゆうもです。

今日はかごバッグのデザイン画の続きと、過去にコラボしたかごバッグをご紹介します。

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かごバッグの開閉を描き忘れてました

昨日のブログの記事でお見せした、今年のかごバッグのイメージ画ですが。

開閉をどうするかを描いてなかったことに、アップして間もなくして気づきました。

頭の中では考えていたのですけどね…。

すぐに消しゴムで消して描き足しました。

こんな感じにしようと思っています。革でかぶせの蓋を作り、にヒネリ金具を取り付けます。ヒネリ金具はイメージに近いものがあるかどうかが心配ですが…。

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過去にコラボしたマルシェかご

さて。今回久しぶりのかごバッグ作り。

＊PUKU＊では数年前にもかごバッグを作ったことがあるのです。かご作家さんとコラボで制作したんです。

それがこちらです！画像を探していて懐かしくなっちゃいました！こちらは２０１４年にギャラリーの企画展に出品したマルシェかごです。

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コラボをさせていただいたのは紙バンドでかごを作られる『CHIKAのおうちかご』主催のCHIKAさん。現在は札幌のお隣の江別市で紙バンドで作るかごのお教室を主催なさっています。

CHIKAさんの作られるかごは、とっても可愛らしくて…。実際に使わせていただいてから、コラボで作っていただけないかお声をかけさせていただきました。

快くCHIKAさんはかごの制作をしていただきました。

それで２０１４年と２０１５年に、カトラリーケースとマルシェかごを編んでいただきました。

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２０１５年版では、お渡ししたリボンやレースをかごに編み込んでいただいたんです。

今見てもすんごい可愛いですね。CHIKAさん、こんなに可愛いかごを制作いただいて、ありがとうございます！！

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このマルシェかごも、見えてませんが中に布を縫い付けてあります。これが地味に大変なんですよ…。

かごって手で編むものなので、全く同じには出来上がらないのです。少し形が違うと布の型紙を修正する必要があるので、微調整がいるのです。

少しゆとりのあるデザインにすればいいのかなとも思いますが、そうすると自分の作りたいイメージと変わってしまって。

今年のかごバッグも、内側の生地の型紙に泣かされるのかしらね。

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最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

乙女ココロ　浪漫ちっく　バッグ&雑貨の＊PUKU＊（ぷく）のバッグデザイナーのゆうもでした。

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