木馬のレースを紅茶染めしました
『乙女ココロ 浪漫ちっく バッグ&雑貨 *PUKU*(プク)』のバッグデザイナーのゆうもです。
土曜日、浴衣を購入したファッションビルの和服のショップで、無料の帯の結び方の講習会があったので参加しました。
浴衣、購入したのはいいけれど、自分で着れないというのは残念ですからね…。
10人ぐらいが参加していました。
3〜4人ぐらいでグループになって、ショップのスタッフさんが丁寧に教えてくれます。
帯の結び方、やっぱり大変ですね!
1時間半ぐらい指導を受けて、最後にはなんとか自力で結べるようになりました。
帯の種類によっても、結びやすかったり難しかったり。
私が購入したコットンの厚手の帯は、かさばってしまって難易度が高いようでした。
一時間半の講習の間中、ずっと立って帯を結び続けたので、終った時にはへとへとでした(T△T)
このショップでは今月中に今度は浴衣の着付けの講習があります。
こちらも参加しますので、これでなんとか自力で浴衣を着れるようになります!
来年は浴衣であちこち行けるといいな♪
木馬のレースを紅茶染め
昨日は布花コサージュで使う予定の木馬の細いレースを紅茶染めしました。
こんなレースです。
真っ白い木馬の細いレースを、紅茶で茶系に染める予定。
まずはレースから糊分を落とすために水洗いしました。
それから紅茶を用意。
安いダージリンのティーバッグを2パック使うことにしました。
水から入れて煮出しました。
沸騰したあたりで色止めに塩を入れました。
量は適当ですが、大さじ1ぐらい?
そこにレースを投入!
今回は濃い目にしたかったので、10分間ぐらい煮出しました。
それから水洗い。
結構染まってますね!
ネットで検索したところ、色が出なくなるまで水洗いするだけで良いみたいでしたが、ちょっとだけ洗剤を入れて洗いました。
それからバルコニーで干します。
乾くと色が変わるので、どんな色になるかドキドキです…!!
今日、取り込んでアイロンをかけました。
じゃ〜〜〜〜ん!!
こんな色になりましたよ〜〜!!
左側が今回染めたレースです。
右側はちょっと前に紅茶染めしたトーションレースです。
この時は味わいのあるベージュ系にしたかったので、煮た時間は一分足らず。
今回の10分煮出した色とは、結構違った感じになってますよね。
同じ紅茶を使ったのですが…。
今回染めたレースは、布花コサージュを作る時、銅版画モチーフの周囲を縁取るのに使おうと思ってます。
かなりシックな感じになりそうですよね。
バッグデザイナーのゆうもでした♪
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〈自己紹介〉
*PUKU*バッグデザイナー yuumo(ゆうも)森 祐子 神奈川県在住。猫好きです、愛猫はカノン。
*PUKU*(プク)は、猫やうさぎなどの動物の絵柄のモチーフの付いた、使いやすく高級感あるバッグや雑貨を販売しているブランドです♪
「乙女ココロ 浪漫ちっくバッグ&雑貨」をコンセプトに、バッグと雑貨を制作・販売。思い出の小道や黄昏時、猫を拾った帰り道、野の花で作った花冠。そんな乙女ココロを大切にしたい女性のために、バッグデザイナーyuumoが1点ずつ銅版画で描き、ロマンチックな絵本みたいなバッグや雑貨を作りました。本革、着物の古布、上質なインポート生地、手染めしたシルクなどを贅沢な素材を使い、セピア色の風合いにこだわっています。
布花もお勉強していまして、最近はオリジナルの銅版画と布花を組み合わせて、布花コサージュなども作ってます。
ライブに行くのが大好きです!好きなミュージシャンは小沢健二、スピッツ、フジファブリック、クリープハイプなどなど。