アクシデント発生!○○○が壊れた〜〜!

2016-01-10 | Posted in Others, アトリエのリフォームComments Closed 

こんばんは、乙女ココロ 浪漫ちっくバッグ&雑貨*PUKU*(ぷく)へようこそ!
バッグデザイナーのyuumo(ゆうも)です。

今日はアトリエのリフォーム記の3回目です。

【第1回】
「夢がいきなりやって来た!」

【第2回】
「理想のアトリエの図面と初IKEA」

家具の購入日は12月10日に決定!!

 

7月にIKEAに下見に行ってからは少し間が空きました。

インテリアコーディネーターのKさんからは「このまま12月まで断捨離を続けて物を減らして下さいね」と言われました。
自分では6月から1カ月以上かけて断捨離をし続けたんで、もう充分減ってるという気持ちはありました。
これ以上減らせるかは少し不安…。

その後はセミオーダーに集中して、9月下旬からの京都の個展、12月初めの大阪の百貨店催事と続き、制作が忙しいこともあり、断捨離は全く進まなくなりました。

11月にはKさんがうちの近くのクライアントさん宅に来る時に、一度お会いしました。
その時に12月にIKEAに家具の購入に行く日程などを相談しました。

IKEAも年末は混んでしまい日程が普段よりかかりそうで、組立の業者さんもすぐに来て貰えるとは限らないかもと、IKEAの事情に詳しいKさんに言われました。
早めの購入の方が安心なのは確かなのですが、あまり早く購入しても、保管料もかかるそうです。

色々考えましたが、私は11月下旬は制作の佳境だし、12月4日から9日までは関西でお仕事です。
日程が組めないので、IKEAに家具を買いに行くのは12月10日ということで、Kさんにお願いしました。

 

 

工業用ミシン導入も現実に

 

実は11月中旬に大きなアクシデントがありました…。
うちで私とスタッフさんとで使ってる唯一の職業用ミシンが、一番忙しい時期に故障したのです。

出張修理してくれるミシン屋さんに見てもらいましたら、今回の故障は革を縫ってるのが原因ではないかと言われました。
本来このミシンは革を縫うほどのパワーはないので、今回はなんとか修理出来るけれど、このままの使い方をしていると完全に壊れますよ、と。
そして革を縫うならば、もっとパワーのある工業用のミシンを導入した方がいいのでは?と勧められました。

元々、アトリエのリフォームの大きな目的は、工業用のミシンを置くスペースを作ることでもありました。
でも、工業用ミシンをいつ導入するかは、全く決められず。
今回のリフォームでお金もかかるから、1〜2年先でもいいかな?なんて、少しずつ先延ばしに考えるようになっていました。

でも、今回のミシンの故障で目が覚めました。
工業用ミシンをアトリエのリフォーム直後の1月に購入することを決意。
このタイミングでミシンが壊れたのは、制作の神様からの「変化しなさい!!」とのメッセージなのかもしれません。

修理してくれたミシン屋さんは、代用ミシンを貸してくれたりととても良くしてくれましたので、そのお店から購入することにしました。

その後ミシン屋さんとの打ち合わせで、入れるミシンの機種や搬入の日程も決まりました。
搬入は2016年の1月中旬。
それまでにアトリエのリフォームを終らせて、工業用ミシンのスペースを作らなくては!!

というところで次回に続く!!

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今回は写真なしなので、カノンちゃんのショットでも…。
私の膝の上でくつろいでます(ってお顔ではないですが…)。
カノンちゃん、ようやく年明けからは、新しくなったママの仕事部屋にも居場所を見つけました!

前と一緒なんですけどね、足もとの小さなホットカーペットの上です♪
ごろにゃん♪♪

 

バッグデザイナーのゆうもでした♪

 

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〈自己紹介〉

*PUKU*バッグデザイナー yuumo(ゆうも)森 祐子 神奈川県在住。猫好きです、愛猫はカノン。

「乙女ココロ 浪漫ちっくバッグ&雑貨」をコンセプトに、バッグと雑貨を制作・販売。思い出の小道や黄昏時、猫を拾った帰り道、野の花で作った花冠。そんな乙女ココロを大切にしたい女性のために、バッグデザイナーyuumoが1点ずつ銅版画で描き、ロマンチックな絵本みたいなバッグや雑貨を作りました。本革、着物の古布、上質なインポート生地、手染めしたシルクなどを贅沢な素材を使い、セピア色の風合いにこだわっています。


ライブに行くのが大好きです!好きなミュージシャンは小沢健二、スピッツ、フジファブリック、クリープハイプなどなど。


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