ボストンバッグを持って箱根旅行に♪

こんばんは、乙女ココロ　浪漫ちっくバッグ＆雑貨　＊PUKU＊（ぷく）へようこそ！
バッグデザイナーのyuumo（ゆうも）です。

◆ボストンバッグを持って箱根旅行

昨日から１泊で、夫と箱根旅行に行って来ました！
今回の旅行の相棒は、このコです♪

＊PUKU＊オンラインショップでも発売をしている『布と革のボストンバッグ・大』サイズです。
http://www.pu-ku.jp/?mode=cate&cbid=1817113&csid=2
このバッグは私物で、銅版画は『空から降って来る音』です。

むむ？この猫は？

このコは、先日相模大野の駅ビルに新しくオープンした『神保町いちのいち』で購入したにゃんこのぬいぐるみ。
Cuddlyのドロップス・モモちゃんです！うちでは勝手にクリちゃんと名付けました。
いつも猫のカノンが一緒なんですが、旅行には行けないのでこのコをお供に…。
このコ、すごくカノンに似てて。
ホテルで癒されましたよ〜！！

ホテルでは温泉に入るぐらいで、あとはほとんどダラダラしていました…。

夫が寝た後に、うっかり小説を読んでしまいました。
東野圭吾さんの『パラドックス１３』。余りにも面白過ぎて、朝４時まで一気読み。
翌日は寝不足となりました。ふう。

◆ポーラ美術館、すごくいい！！

今日はホテルからバスで１０分程のポーラ美術館に行って来ました。

今までポーラ美術館って、名前はよく目にしていましたが、今ひとつ興味を持てなかったのですが。
今回の企画展が『紙片の宇宙 – シャガール、マティス、ダリ、ミロの刺し絵本 – 』ということで、バスの車内吊りのポスターも良かったので行って来ました。

このポーラ美術館、思いのほか、素敵な美術館でした！！

長いエスカレーターを降りて、光溢れるカフェでコーヒーを飲みました。
月曜日午前中ということもあり、カフェはかなり空いていたのでバッグの撮影。
イエローの壁面がお洒落でした。

それから企画展示を見て来ました。

この展示は、本当に良かったです。

１８世紀から２０世紀の画家の挿し絵本を集めた展示なのですが、私もやっている銅版画が数多くありました。
それにリトグラフや木版画も。
昔の本って、すごく贅沢ですねえ。
文字の活版印刷も味わいがあって良かったです。
見ているうちに、私もすぐにも銅版画をしたくなりました。

ランチに入った館内のレストランも、野菜たっぷりで美味しかった！！

結局、今日は１１時半に入館してから、１５時までずっとポーラ美術館でした。
ポーラ美術館のホームページを見ると、今の季節はお休みですが「森の遊歩道」があるのですね。
とてもロケーションのいい美術館なので、春になったらお散歩に行きたいなと思いました。

◆ボストンバッグとお出かけしてみて

さて今回、私は初めて自作の「布と革のボストンバッグ・大」とお出かけをしました。

私は旅行の時に荷物が人一倍多いので、正直このサイズのボストンバッグだけだと一泊するのにはちょっと小さいかな…という感想です。
メイク道具とか着替えとか入れるとかなりパンパンになりそうです。
小さめのキャリーバッグも一緒なら、２〜３泊でも充分なのですが。

でも、愛用のミラーレス一眼とかiPad miniとかいつも持ち歩いてるB5の手帳とか、大きめのがま口ポーチなどを入れてもすっきり納まります。
日帰り旅行には充分ですね。

持ってみて、大き過ぎることはないと感じました。
結構乱暴に扱いましたが、しっかり芯を貼っていますので型くずれ等の心配はなかったです。ほっ。

＊PUKU＊「布と革のボストンバッグ・大」は、現在下記の４点を販売中です♪
是非、一緒にお出かけしてみて下さいね！

『青い鳥はすぐそこに』27,000円(税込29,160円)

『春の空気』27,000円(税込29,160円)

『空から降って来る音』27,000円(税込29,160円)

『聖夜』27,000円(税込29,160円)

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