ふたつのサイズでがま口の試作中
こんばんは、乙女ココロ 浪漫ちっくバッグ&雑貨 *PUKU*(ぷく)へようこそ!
バッグデザイナーのyuumo(ゆうも)です。
◆試作がま口のサイズ比較
先週から新しいサイズのがま口ポーチを試作しています。
右の赤茶の生地が15センチ幅のがま口ポーチの試作。
この形は少し気に入らないので型紙を変更しましたが、使い勝手を確かめるために使ってみてます。
自分で使っているがま口ポーチは12センチ幅なので、このサイズにしたらあれこれ入るのでかなり便利です。
…ただ、問題点が。
私がほぼ24時間行動を共にしているiPhone6が入らない(T△T)
それで昨日問屋で仕入れて来た18センチ幅で試作してみたのが左側の水色の生地のがま口ポーチです。
こちらは15センチ幅で気に入らなかった形を修正しました。
◆やっぱりiPhoneは入れたいよね!
うん、この形は使いやすい。
iPhone6もすっぽりと入ります!
ただ、結構でかい感じも…。
ポーチというよりはミニバッグ。
これはこれであれこれ入って使いやすいと思いますが。
iPhone6は入らないけど、15センチ幅も、なかなか小振りでいい感じのサイズです。
最初は18センチ幅だけ*PUKU*のラインナップに加えようと思っていました。
でも15センチ幅も悪くないので、こちらもきちんと仕上げようかな。
今回はふんわりとキルト芯を入れて仕上げましたが、かっちりタイプも作ってみようかなとも考えてます。
試作なんで、生地は普段*PUKU*作品では使わない生地を生地置き場から発掘して来ました。
相当昔の生地です。
赤い方も水色の方も、多分10年近く前に買いました。
水色のは、端切れセットで買ったんだと思います。
前は試作でも*PUKU*の特徴の銅版画モチーフを縫い付けていました。
でも最近は試作からは大体の場合パターンに変更を加えるので、勿体ないので銅版画モチーフは付けません。
そうなるとどんな生地でも使えるので楽しいですね☆
いつもは、銅版画との相性を第一に考えて生地を選ぶので…。
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〈自己紹介〉
*PUKU*バッグデザイナー yuumo(ゆうも)森 祐子 神奈川県在住。
「乙女ココロ 浪漫ちっくバッグ&雑貨」をコンセプトに、バッグと雑貨を制作・販売。思い出の小道や黄昏時、猫を拾った帰り道、野の花で作った花冠。そんな乙女ココロを大切にしたい女性のために、バッグデザイナーyuumoが1点ずつ銅版画で描き、ロマンチックな絵本みたいなバッグや雑貨を作りました。本革、着物の古布、上質なインポート生地、手染めしたシルクなどを贅沢な素材を使い、セピア色の風合いにこだわっています。がまぐちバッグを作ることが多いです。
ライブに行くのが大好きです!好きなミュージシャンは小沢健二、スピッツ、フジファブリック、クリープハイプなどなど。