久しぶりに自宅で銅版画を刷りました
昨夜は、久しぶりに自宅のプレス機でシルクに銅版画を刷りました。
ここ2年ほどは町田版画美術館の一般開放で制作をしているので、プレス機を使うのは切羽詰まってる時が多いです。
今日は小さめの版を10数点刷ってます。
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自宅で刷りました
『猫とスミレ』はなかなか人気♪
先日出品した三鷹・点滴堂さんの企画展でも、ポストカードが完売してました。
昨夜はこの2枚を刷りました。
刷った生地が違うので、同じ色を入れても結構違う感じに出ました。
写真だとなかなか伝わらないと思うのですが…。
右側の方のシルクは紅茶染が濃く出たので、アンティーク感が出ましたね。
バッグに仕立てる際に、生地の色や質感によって合わせる銅版画を変えています。
どんな生地と合わせるか、考えるとワクワクします。
こちらはうさぎ銅版画2点。
『春待ちうさぎ』と『マルシェ』です。
春待ちうさぎさんは、まだ大きめバッグには仕立てていません。
イエロー系の生地に合わせるつもりです。
こちらは10点を一気に刷りました。
手のひらサイズの小さな版画はコインパースに。
大きめの版画はファスナーポーチに仕立てる予定です。
今回お見せしたのは、刷ってからすぐの版画たち。
いつもはアイロンをかけてからご紹介していますので、ちょっとお見苦しかったかも。。
でも、刷りたてでシルクのほつれが出ていたり、アイロンをかける前に銅版画の凹みがシルクに出ていたり、ちょっと面白いですよね。
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最近は30分!
このところブログの更新頻度が少し下がってます。
忙しくなってきたので、ブログにかける時間を1日30分に減らしました。
前は一つの記事を終わらせるまでは書いていたのですが…。
タイマーでしっかり30分測ってます。
ま、あんまり区切りが悪かったら延長させてますが。
私は今までは、1つの記事に50分〜1時間10分ぐらいかけてしまってましたので、今は二日に1度の更新になってしまってます。
でもきっちり時間を決めると、他の仕事への影響が少ないのでこれはこれで良さそうです。
ちなみに、今日の記事は30分で書き上げましたよ♪
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
乙女ココロ 浪漫ちっく バッグ&雑貨の*PUKU*(ぷく)のバッグデザイナーのゆうもでした!
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