くるくる生地を巻いて。布のバラを作りました
昨日は三鷹のジュリアンで、花手芸作家の遠藤紀子先生の布花のレッスンでした。
二ヶ月に一度の布花と向き合う、私には大切な時間です。
今回は布で作る巻きバラのコサージュに挑戦しました。
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シンプルだからこそ、難しい
今回のコサージュは、細長い楕円にカットした8枚の生地を、くるくると丸めて巻きバラにします。
私はこの巻きバラは、13〜4年前に遠藤先生の布のコサージュの作り方の本を買って、自己流でいくつか作りました。
その時はそれなりに「綺麗にできた!」と思ったのですが。
遠藤先生のお教室で、先生にご指導いただいて作った方の巻きバラを見て。
「どういうこと!?私の作ったのと全然違う…!!」
と衝撃を受けました。
それで、今回は先生にきちんと教えていただいて、ちゃんとした巻きバラを作ることにしたのです。
前日に家で生地を型紙の通りにカットしてきました。
手のひらに乗るような小さなバラですが、結構生地を使います。
それもバイアス(斜め)で。
先生に教えていただいた方法は、ギャザーを下に寄せて、ボンドを塗ってからくるくる針金に巻いていくのですが。
これが案外難しい…。
特に出だしの巻きから綺麗にできません。
最初は先生に巻いていただきました。
それからも一枚巻いてはチェックしていただきながら、悪戦苦闘。
ラストは先生に手伝っていただいて、なんとか完成。
うーむ。。
なんだか均等に巻けてないなあ…。
まだ時間はたっぷりあったので、生地を変えて再挑戦!
おお!
今度は前回よりは中心部がくるくる蚊取り線香状態!!
いい感じになった!
ラストの方の花びらがいまいち。
そして芯の針金がグラグラなので、少し手直ししました。
それから家に帰ってから、今度は大好きなリバティの小さな花柄の生地で再挑戦!
うーん…。
なんだかよれっとした感じ。
生地が薄いのも原因かなあ。
もう少しハリのある生地の方が綺麗な感じ。
でも軽いので使いやすそう。
あとは葉っぱとピンをつけて、コサージュとして完成させよう。
ううーん、もう少し上手に巻きバラを作れるようになりたい。
先生がおっしゃるには、こういうシンプルなお花が難しいとのこと。
やっぱり場数を踏まないとダメね。
もう少し練習して、綺麗なバラを胸元に咲かせましょう♪
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*PUKU*バッグデザイナー yuumo(ゆうも)森 祐子 神奈川県在住。猫好きです、愛猫はカノン。
*PUKU*(プク)は、猫やうさぎなどの動物の絵柄のモチーフの付いた、使いやすく高級感あるバッグや雑貨を販売しているブランドです♪
「乙女ココロ 浪漫ちっくバッグ&雑貨」をコンセプトに、バッグと雑貨を制作・販売。思い出の小道や黄昏時、猫を拾った帰り道、野の花で作った花冠。そんな乙女ココロを大切にしたい女性のために、バッグデザイナーyuumoが1点ずつ銅版画で描き、ロマンチックな絵本みたいなバッグや雑貨を作りました。本革、着物の古布、上質なインポート生地、手染めしたシルクなどを贅沢な素材を使い、セピア色の風合いにこだわっています。
布花もお勉強していまして、最近はオリジナルの銅版画と布花を組み合わせて、布花コサージュなども作ってます。
ライブに行くのが大好きです!好きなミュージシャンは小沢健二、スピッツ、フジファブリック、クリープハイプなどなど。