いっぱい作った銅版画モチーフ。少し変化してます

今日はここ数日の間に作っていた、シルクに刷った銅版画を加工した「銅版画モチーフ」をお見せしますね。

こちらはいただいているセミオーダーのバッグたち用です。
作るのに結構時間がかかったなと思ったら、割と数がありました。

ちょっといい感じだったので、撮影してみることにしました。
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銅版画パーツが少し変化しました

今日でデザイン事務所勤務の夫のお盆休みが終わり。

この休み中は昨日のお墓詣りだけでどこも出かけなかった…。
仕事をしていましたが、効率がいいとはお世辞にも言えず💦

なんだかのろのろと制作をしていた一週間でした。

ここ数日は、銅版画モチーフの作成。

今回の銅版画モチーフは、今までと銅版画の入れ方を変えてみました。
春に個展をさせていただいた京都のギャラリー『ONO*』のオーナーのおのさんからのアドバイスです。

「もう少し絵の余白をとったらどうか」
「モチーフの形は左右対称（シンメトリー）にしてみては？」

とのこと。

今まで銅版画モチーフの形は、フリーハンドで絵が入るギリギリでのトリミングにしていました。
なんとなくそうやっていたので、習慣になっていました。

今回のセミオーダーはONO*さんに納品させていただくバッグたちが数多いので、まずはONO*さん向けに作るものからそのトリミングにしました。

こんな感じです。

きちんと測った楕円とか角が丸い四角とか。
手で作るのである程度は形が歪むのはご愛嬌😅💦
特に直線的な形は歪みますね。
ま、周囲にはレースも縫い付けますので、そんなに気にならなくはなると思います…。

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でも。
悪くないです！！
余白を多くした分、動物たちも生き生きとして見えます。

また、シンメトリーな形は額縁のようで、余計に「銅版画」らしく見えます。

これからバッグなどになっていきます。
自分でもどんな形になるのか、ワクワクします！

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カノンちゃんのお昼寝タイム

そして写真撮影すると、つい撮ってしまう親バカな私。。

まどろんでいるカノンちゃんです。
寝てたはずなのに、カメラを向けると目を開けますね。

うう、可愛い♪

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
乙女ココロ　浪漫ちっく　バッグ&雑貨の＊PUKU＊（ぷく）のバッグデザイナーのゆうもでした！

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