布花制作は続いてます!野ばらとか紫陽花とか…

2016-05-12 | Posted in Others, アトリエのリフォームComments Closed 

乙女ココロ 浪漫ちっくバッグ&雑貨*PUKU*(ぷく)へようこそ!
バッグデザイナーのyuumo(ゆうも)です。

 

前回の記事でゴールデンウィークには布花を作ったことを書きましたが。
ゴールデンウィークが終った今週も、布花は続いてます。

毎日作るようになって、ようやくコツが理解出来てきたこともあって…。
バッグや雑貨の制作で切羽詰まるようになると、なかなか布花を作る時間も取れなくなるので、今頑張っちゃおう!
という感じでしょうか。

 

新しい形の布花にも挑戦!

実は、昨年末に染めてコテをあてるまではやっていたのですが、なかなか形にしてこなかった布花も、ようやく成形してみました。

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サーモンピンクの野ばら。
あんまりいっぱい染めてなかったので、形になったのはこれだけ(-_-;

ふりふりの野ばらはなかなか愛らしい形だったので、また作ろう。

 

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紫陽花。
紫陽花も昨年染めて、ほんの少しだけコテをあてて形にしてたのだけど、そのまま放置してました。
今回はいっぱい成形したので、ようやく紫陽花の形になりそうです。

 

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こちらは手持ちの服飾の生地を糊打ちして作った小花。
昨年もちょこっと作ってみたのですが、成形が今ひとつでした。

今回作ってみて、ようやくコツが解ったみたい。
花芯をくるむ一番小さな花をつぼませると可愛い小花になりますね♪

生地はうちにあるバッグ等に使った生地を使いましたが。
うーん、布花に向く生地があんまりない(T△T)
布花用に少しは購入しないと…。

布花には麻やコットンなどの天然素材が使いやすいのですが。
私がバッグに使う生地は化繊が多いので、しっかり形になってくれないのです。

服飾生地で作った布花は、染めた生地とは違った味わいが出るので好きです。

 

布花、楽しいなあと感じるのは。
切った直後にはこんなにぺたんこなのに。

160512_04

コテをあてて花を組むと生き生きとしたお花が生まれることです。

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こちらは先日の個展の時に出品した布花コサージュ。
私の動物の銅版画モチーフと組み合わせます。

今回はどんな風にモチーフと組み合わせようか。
考えるとワクワクして来ます。

 

バッグデザイナーのゆうもでした♪

 

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〈自己紹介〉

*PUKU*バッグデザイナー yuumo(ゆうも)森 祐子 神奈川県在住。猫好きです、愛猫はカノン。

「乙女ココロ 浪漫ちっくバッグ&雑貨」をコンセプトに、バッグと雑貨を制作・販売。思い出の小道や黄昏時、猫を拾った帰り道、野の花で作った花冠。そんな乙女ココロを大切にしたい女性のために、バッグデザイナーyuumoが1点ずつ銅版画で描き、ロマンチックな絵本みたいなバッグや雑貨を作りました。本革、着物の古布、上質なインポート生地、手染めしたシルクなどを贅沢な素材を使い、セピア色の風合いにこだわっています。

*PUKU*(プク)は、猫やうさぎなどの動物の絵柄のモチーフの付いた、使いやすく高級感あるバッグや雑貨を販売しているブランドです♪


ライブに行くのが大好きです!好きなミュージシャンは小沢健二、スピッツ、フジファブリック、クリープハイプなどなど。

 


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