革ハンドルの裏は大好きなリバティで♪
こんばんは、乙女ココロ 浪漫ちっくバッグ＆雑貨 ＊PUKU＊（ぷく）へようこそ！
バッグデザイナーのyuumo（ゆうも）です。
◆こだわりの革ハンドル
ようやく、ずっと制作を続けていたセミオーダーバッグも、少しずつ完成が近くなりました。
私のこだわりポイントがてんこ盛りなのが革のハンドル（ショルダーベルト）です。
革にリバティのタナローンを貼って、ミシンで縫い付けています。
革のハンドルにはずっとこだわりがありまして、試行錯誤の末この形になりました。
この革ハンドルは、作るか作らないかで制作時間が大幅に変わって来ます…。
今回はバッグ８個分の革ハンドルでしたので、丸二日間格闘をしていました。
苦労が多いだけに。出来上がると、と〜っても嬉しいです。
このハンドルを付けると、一気にバッグのグレードが上がった感じ！
革の裏はリバティなんですが、これも使えるのがすごく嬉しいのです。
リバティは大好きなんですが、私の銅版画との相性は今ひとつで。
リバティのプリントは自己主張の強い「絵」なので、私の銅版画と喧嘩しちゃう感じなんですよね…。
引き立ててはくれません。
だから、大好きなリバティを革ハンドルの裏にちょこっと使って、銅版画と競演してもらってます！
＊PUKU＊のバッグデザイナーのゆうもでした！
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〈自己紹介〉
＊PUKU＊バッグデザイナー yuumo（ゆうも）森 祐子 神奈川県在住。猫好きです、愛猫はカノン。
「乙女ココロ 浪漫ちっくバッグ＆雑貨」をコンセプトに、バッグと雑貨を制作・販売。思い出の小道や黄昏時、猫を拾った帰り道、野の花で作った花冠。そんな乙女ココロを大切にしたい女性のために、バッグデザイナーyuumoが１点ずつ銅版画で描き、ロマンチックな絵本みたいなバッグや雑貨を作りました。本革、着物の古布、上質なインポート生地、手染めしたシルクなどを贅沢な素材を使い、セピア色の風合いにこだわっています。がまぐちバッグを作ることが多いです。
ライブに行くのが大好きです！好きなミュージシャンは小沢健二、スピッツ、フジファブリック、クリープハイプなどなど。
