久しぶりに女の子を描きました

今日は最近描いている銅版画のラフをお見せします。

珍しく？どちらも女の子の上半身です。
久しぶりに女性を描きました。

なかなか楽しいですね♪

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久しぶりの女の子

私はバッグや雑貨を作るようになってからは、猫やウサギなどの動物が圧倒的に多く描いてますよね。
でも、元々は女の子ばかり描いてたのです。

今回はテーマ的に女の子が合っていたので、久しぶりに女の子メインの絵にして見ました。

こちらは猫と女の子。

むむ？
「１４」の文字が…？

こちらは＊PUKU＊の１４周年記念のイベント用の銅版画です。
「＊PUKU＊」として本格的に活動を始めたのは２００４年なのですが、私が初めてオリジナルのバッグを作って販売をしたのは、２００３年１２月なんです。

だから今年は１４周年記念なんですね〜！

それからこちらはある企画イベントに出品予定の銅版画です。
正式にイベントの詳細が決まりましたらおしらせしますね。

９月下旬なんですが、間に合うかな💦

が、頑張ります〜〜！！
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女の子ばかり描いてました

私は中学生の頃から、女の子ばかり描いてました。
女の子のリボンやスカートが大好きだったのですね。
ふわふわした髪の毛とか柔らかな肌とか。

昔はひたすら少女まんがばかり読んでる子供でしたらから…。

特に高校生の頃までは、女の子以外はほとんど描くこともなく。こn

その頃オリジナルのまんがも描いてたのですが、ほぼ女の子のみ。
それも自分と同世代の。
男性も出てくるのですが、描けないからシルエットだけとか。
顔が特に描けないので、顔は出ないようにしてましたねー。

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イラストレーターとして活動をするようになってからは、オリジナルの作品には女の子（女性）を描くことが多かったですが。
仕事では男性も老人も子供も動物も、なんでも描かざるを得なくて、なんとか描けるようになりました。

オリジナルの作品でも、個展用に描く時には女性の引き立て役として男性も必要なので、男性もあえて描きました。
でも友達に「森さんの描く女の子はとても可愛いおしゃれな服を描いてるのに、男性はTシャツにGパンなのね」と言われましたね😓💦

そうなんです、男性は必要に迫られて描くので、洋服で遊ぼうと思うほどには描く気にならず…。
白いTシャツにGパンが一番描きやすかったので、そればかりになりました。

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その後バッグや雑貨を作るようになり、絵はバッグに付けるために描くようになってからは。
「人の顔がくっついてるのは私はあまり持ちたくない」と思って、動物が多くなりました。
たまに女性も描きましたが、顔はできるだけ小さくしてました。

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でも最近。

時々「また女の子が描きたいなぁ…」と思うことも多くなりました。
やっぱり他の作家さんの描く素敵な女性を見ると、私も描いてみたい、と思うのです。

それで今回は、「１４周年記念だから自分を投影した女性と、ずっと一緒にいる猫を描いてみようかな」という気持ちになりました。また、企画イベントのテーマにも、女性を描くのがぴったりだったので、描くことにしました。

こうやって２点を描いてみたら、なんだかスッキリしました。

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動物と女性、なかなかいい感じがします！
お菓子みたいなふわふわした女の子と、可愛らしい動物たち。

なんかイメージ湧きそうです。

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最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
乙女ココロ　浪漫ちっく　バッグ&雑貨の＊PUKU＊（ぷく）のバッグデザイナーのゆうもでした！

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