完成しました、*PUKU*のブレーメンの音楽隊♪
『乙女ココロ 浪漫ちっく バッグ&雑貨 *PUKU*(プク)』のバッグデザイナーのゆうもです。
今日は急遽浅草橋に行くことになりました。
作っている新作バッグの金具が足りないからです。
今回、ノートブックタイプのパソコンを入れるバッグを制作中なのですが。
ファスナーをゴールドにしました。
私はいつもアンティークゴールドで作っているのですが、最近ゴールドにも惹かれていまして…。
今回使いたいファスナーが今までと違うタイプということもあり、金具を全てゴールドにしたバッグを作ることにしました。
ゴールドの金具をあれこれを購入したのですが。
ゴールドってかなりお高いのですね!
メッキが高価だそうです。
今まで、ゴールドはキラキラした感じがあんまり好きではなかったのですが。
最近になって、金具をゴールドにすると少し雰囲気が変わるので使いたくなってきていました。
ゴールドを使ってちょっとゴージャスに見える*PUKU*のバッグや雑貨も、これからはお楽しみくださいね♪
ようやく完成!*PUKU*のブレーメンの音楽隊
ずっと制作していた『ブレーメンの音楽隊』の銅版画が完成しました!
前回の銅版画制作の記事はこちらです。
猫とブレーメンの音楽隊、銅版画のめどがついた!
http://pu-ku.net/archives/4314
じゃじゃ〜〜〜ん!!
え!?
違いがわからない…!?
それでは、これまでの試し刷りの歴史を振り返りましょう。
こちらは一番最初の試し刷り。
ハーネミューレという版画紙に刷ってます。
版自体は悪くないと思いました。
ただ、色がイマイチ。
ロバの背中のシートに入れたイエローとか、ニワトリの羽根の部分のイエローなど、イエローがイマイチ。
あと、一番気に入らないのが窓の部分。
窓が黒々して強いので、手前の動物たちより目立ち気味です。
次には淡いピンクに手染めしたシルクに刷りました。
今度は動物たちの部分は良くなったと思います。
ただ、やっぱり窓の部分が今ひとつピンときません。
オレンジ色が強すぎて…。
それで再度挑戦したのが、一番上の写真の銅版画です。
動物以外の部分は、思い切ってゴールドだけにしてみました。
これは正解でした!
使った色は渋い赤、茶色、それにゴールドのみなんですが。
昔のヨーロッパの児童書みたいな、2色刷りみたいな雰囲気になりました。
色を使うのはやっぱり難しいですね…。
刷ったシルクの色も、良かったのかも。
これは前に紅茶で染めたシルクなのです。
シルクを染める時は、たいてい化学染料で染めていたのですが…。
なかなかいい感じのレトロ感が出ますね!
バッグデザイナーのゆうもでした♪
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〈自己紹介〉
*PUKU*バッグデザイナー yuumo(ゆうも)森 祐子 神奈川県在住。猫好きです、愛猫はカノン。
*PUKU*(プク)は、猫やうさぎなどの動物の絵柄のモチーフの付いた、使いやすく高級感あるバッグや雑貨を販売しているブランドです♪
「乙女ココロ 浪漫ちっくバッグ&雑貨」をコンセプトに、バッグと雑貨を制作・販売。思い出の小道や黄昏時、猫を拾った帰り道、野の花で作った花冠。そんな乙女ココロを大切にしたい女性のために、バッグデザイナーyuumoが1点ずつ銅版画で描き、ロマンチックな絵本みたいなバッグや雑貨を作りました。本革、着物の古布、上質なインポート生地、手染めしたシルクなどを贅沢な素材を使い、セピア色の風合いにこだわっています。
布花もお勉強していまして、最近はオリジナルの銅版画と布花を組み合わせて、布花コサージュなども作ってます。
ライブに行くのが大好きです!好きなミュージシャンは小沢健二、スピッツ、フジファブリック、クリープハイプなどなど。