「軽量感も抜群! フォーマルでもカジュアルにも使えそう」
今日は、セミオーダーで制作をした通帳ファスナーポーチをお届けしたお客様からの嬉しいメッセージをご紹介します。
嬉しいお声を下さったのは『モノ作り作家さんのための印刷ものユニット・SWAN PELAPELA FACTORY(スワンペラペラファクトリー)』主催の壬生 スワンさん。
私のリーフレットのデザインも、スワンさんにお願いしました。
通帳ファスナーポーチ『仲良し』
ワア素敵!!ほんとに気に入りました!ありがとうございます*\(^o^)/*
つくづくことらっくんソックリ♡大満足です!思っていたより、サイズがたっぷりで、更に更に嬉しかった。
布も、気に入ってます(o^^o)私のワガママに応えてくださったのに、こんなにお安くて良いのでしょうか、、、涙
というぐらいの満足感です。オーダーメイド、ありがとうございました!触り心地もよいし、軽量感も抜群です!
フォーマルでも、カジュアルにも使えそうだし、 色もこれにしたから、どんな服にも合いそうじゃん!と。
今からワクワクです♡」
(『SWAN PELAPELA FACTORY』主催 壬生 スワン様)
スワンさん、とってもとっても嬉しいお言葉を、どうもありがとうございます!!
今回、スワンさんがご希望して下さった2匹の猫の銅版画『仲良し』は、スワンさんのおうちの2匹の猫さん(ラックちゃんとことらちゃん)によく似ています。
こちらはスワンさんが送って下さったお写真なのですが、本当に似てますよね〜〜!!
スワンさんのご主人は、この作品は私がこの2にゃんをモデルにして描いたと思ったとのことです♪
私が描いた二匹の猫は、高知のウニノコさんちの兄妹猫のウニくんとノコちゃんなのですが。
ラックちゃんとことらちゃんの大きさの違いまでそっくりです。
唯一苦手な黒
スワンさんからは生地のリクエストもありました。
なんと、「黒でお願いします」とのことでした。
うう、私は唯一黒が苦手…。
黒い生地で作ったことはほとんどありません。
猫がいるせいもあります。
黒い生地を扱うと猫の毛がついてしまいやすいので…。
それでも、生地の収納庫を探したら、3種類だけありました!
和服の古布2種類と今回制作をした黒地に金ラメのストライプの入った今回の生地。
スワンさんはご提案をしたその3種類の中から、この黒地に金ラメのストライプの生地をお選びになりました。
この生地は昨年購入したのですが、ラメ糸が相当ほつれやすいので、今までなんとなく敬遠していました。
でも今回制作するにあたって、生地にほつれにくくなるような加工をしてみましたら、ぱりっとして扱いやすくなりました。
そして制作をしてみましたら、黒地にキラキラ光る金色のラメが、とっても華やか。
でも、金ラメが細いこともあり、下品にはなりません。
今回の銅版画も、かなり茶系に染めたシルクを使ったので、アンティークな雰囲気がこの生地を生かしてくれています。
いつもピンストライプのヒールを履いて、白いシャツにクールなパンツ姿がとってもお似合いで、お洒落で「粋」なスワンさんには、ぴったりの通帳ファスナーポーチとなりました。
スワンさん、いつもありがとうございます!!
喜んでいただけて、すごく嬉しいです♪