「ひとつひとつの絵にストーリーが見えるんです」

2016-07-26 | Posted in Voice, お客様の声Comments Closed 

今日は、神戸元町のアトリエシードさんで、革のがま口バッグとコインパースを購入して下さったお客様からの嬉しいメッセージをご紹介します。

嬉しいお声を下さったのはブログ『whith cat & pepe』のwhith catさん。
地域猫の保護活動をなさったり、猫のアクセサリーやグッズを制作・販売をなさっていらっしゃいます。

以下、ご感想をブログ記事にして下さったので、ご許可をいただきましたので一部掲載させていただきますね。

 

 

コインパース『すやすや』
革のがま口バッグ『猫とびっくり箱』

 

「puku」さんの可愛い猫のコインパース!
色んな作家の、手作り作品を扱っている雑貨屋「アトリエシード」さんで購入したものです。以前pukuさんのバッグを買ってからすっかりファンになってしまいました。
猫の絵柄も色々あるのですが、うさぎやプードル、鳥、リス、鹿…の絵柄もあり、そのどれもがとても可愛いのです。
ひとつひとつの絵にストーリーが見えるんですよね。少しずつ集めて行きたいなーと思います(^^)

(ブログ『whith cat & pepe』のwhith cat様)

『whith cat & peep』さんのブログ記事
「お気に入り♪」
http://ameblo.jp/withcat75/entry-12182848910.html

 

160726_01
※お写真もwhith cat様よりお借りしました

 

whith catさん、とっても嬉しいご感想を、素敵な記事にして下さってどうもありがとうございます!!

「ひとつひとつの絵にストーリーが見える」というwhith catさんのお言葉。
時々、私の銅版画を見て「こちらの絵は絵本みたいにストーリーがあるのですか?」と聞かれることがあります。

私は描く時に具体的なストーリーを考えて描くことはあまりなくて。
なんとなく「こんな絵が描きたいな」と漠然と考えながら資料を集めます。

資料を集めてるうちにイメージが固まって、ラフが出来上がるということが多いです。

だから絵にはそんなにしっかりした物語がある訳ではないんですね。

 

ただ、何枚か描いてるうちにいつの間にか絵が繋がって「お話」が出来上がったりすることもあります。
それは時には10年とか間をおいてたり…。

私の中に、描いてる自分でも知らない「お話」が本当はあるのかも知れないですね!
何十年か経ってから検証してみたいと思います。

 

 

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〈自己紹介〉

*PUKU*バッグデザイナー yuumo(ゆうも)森 祐子 神奈川県在住。猫好きです、愛猫はカノン。

「乙女ココロ 浪漫ちっくバッグ&雑貨」をコンセプトに、バッグと雑貨を制作・販売。思い出の小道や黄昏時、猫を拾った帰り道、野の花で作った花冠。そんな乙女ココロを大切にしたい女性のために、バッグデザイナーyuumoが1点ずつ銅版画で描き、ロマンチックな絵本みたいなバッグや雑貨を作りました。本革、着物の古布、上質なインポート生地、手染めしたシルクなどを贅沢な素材を使い、セピア色の風合いにこだわっています。

*PUKU*(プク)は、猫やうさぎなどの動物の絵柄のモチーフの付いた、使いやすく高級感あるバッグや雑貨を販売しているブランドです♪


ライブに行くのが大好きです!好きなミュージシャンは小沢健二、スピッツ、フジファブリック、クリープハイプなどなど。

 


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