「バッグのあまりの可愛さに満面の笑みがとまらず」

2014-12-30 | Posted in Voice, お客様の声Comments Closed 

こんばんは、乙女ココロ 浪漫ちっくバッグ&雑貨 *PUKU*(ぷく)へようこそ!
バッグデザイナーのyuumo(ゆうも)です。

 

今日は嬉しいお客様の声をご紹介します。

嬉しいお声を下さったのは「絵本の中で旅をする 物語のあるイラスト」のイラストレーターの遠野かすみ
様。

2014年12月の阪急うめだスークのイベントでアクリルがま口ミニバッグ『チェロ弾きうさぎ』をご購入していただきました。

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以下、メッセージを下さった遠野様のお言葉です。
ご許可をいただきましたのでご紹介しますね。

 

アクリルがま口ミニバッグ『チェロ弾きうさぎ』

「素敵なバッグをありがとうございました!
もったいなくて使えない。。。と思いながら、その大きさの調度よさといい、持ち手の便利さといい、自然と 手がのびてしまい、翌朝には旅先の朝食バイキングのレストランに持参。
鏡に映るバッグのあまりの可愛さに一人で満面の笑みがとまらず。。。(*^o^*)
こんなにウキウキした気分になれるなんて。。。
しばらく見せびらかして歩き回りそうです。」

 

更にブログにもこんなに嬉しい記事を書いていただきました。

「憧れが目の前に!」
http://ameblo.jp/cottontail3/entry-11967099707.html

「私は19世紀頃のイギリスの絵本や挿絵画家の絵が好きで、例えば、線描が繊細な、ジョン・テニエル (John Tenniel)、アーサー・ラッカム(Arthur Rackham)、そして、ビアトリクス・ポター(Beatrix Potter)なんかが大好きです。
yuumoさんの作品は、その世界に通じるような、なんとも懐かしくてわくわくしてあたたかな気持ちになります。
そしてそんな素敵な絵を大切に包み込むデザインのあたたかなハンドメイドのバッグ。

私はゆうもさんの作品を既にひとつ持っていましたが、もう少し大きめで、色はこんな感じで。。。
と、こんな感じのものがもうひとつ欲しいなと、今まさに私が思い描いていたイメージそのままのものが、目の前に現れた感じでした!
出会えるものですね、願いを思い描いていると。。。」

 

遠野様がブログに書いて下さった挿し絵画家さんたち。

「不思議の国のアリス」の挿し絵のジョン・テニエル、「ピーターラビット」のビアトリスク・ポター、そしてアーサー・ラッカム。
私も大好きな世界です。

また、遠野様のイラストが、私が中学生の頃からずっと大好きだった「詩とメルヘン」とか、出版社が変わる前の「MOE」の世界そのものです。
同じ世界を共有している作家さんに持っていただけるなんて、あのバッグは幸せ者です。

私のあのバッグが、今後の遠野様の作品の発想の源になってくれたりすると嬉しいなーなんて思います。

遠野様、本当にありがとうございます!!

 

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〈自己紹介〉

*PUKU*バッグデザイナー yuumo(ゆうも)森 祐子
神奈川県在住。

「乙女ココロ 浪漫ちっくバッグ&雑貨」をコンセプトに、バッグと雑貨を制作・販売。


思い出の小道や黄昏時、猫を拾った帰り道、野の花で作った花冠。
そんな乙女ココロを大切にしたい女性のために、
バッグデザイナーyuumoが1点ずつ銅版画で描き、
ロマンチックな絵本みたいなバッグや雑貨を作りました。

本革、着物の古布、上質なインポート生地、手染めしたシルクなどを贅沢な素材を使い、
セピア色の風合いにこだわっています。

ライブに行くのが大好きです!
好きなミュージシャンは小沢健二、スピッツ、フジファブリック、クリープハイプなどなど。


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