旅行用にどうでしょう？大きなボストンバッグ♪

『乙女ココロ　浪漫ちっく　バッグ＆雑貨　＊PUKU＊（プク）』のバッグデザイナーのゆうもです。

今日は都心に出ました。
用事が済んだ後に、７月中旬に大腸内視鏡検査の時に摘出した小さなポリープの検査結果を聞いてきました。

８月５日以降に来るようにと言われたのに、行くのが遅すぎですよね＾＾；
９０%以上問題ないポリープでしょう、と言われていたので、ついついサボってしまいました。

結果、やっぱり問題ないポリープでした。
ほっ。

なんとかっていう名前が付いていたけど忘れてしまった…。

ただ、ポリープができるということは、今後もできる可能性があるから、来年も大腸内視鏡の検査を受けるように言われました。
あー、面倒な。。

でも仕方ないですね。
来年以降もちゃんと検査しなくては。

旅行用にぴったり♪オーダーのボストンバッグ

先日から作っていた、お客様からオーダーをいただいた巨大なボストンバッグ。
（※申し訳ございませんが、普段は型紙を変更するフルオーダーはお受けしていません。）

無事納品しましてとっても喜んでいただけました。
今日はそのボストンバッグをご紹介しようと思います。

私のネットショップには『ボストンバッグ・特大』がありますので、それを超えるサイズなのでなんと呼ぼうか？と考えてましたが。
目的を考えて『ボストンバッグ・旅行用』と命名。

数多くの写真と共にご紹介します。

ボストンバッグ・旅行用『ファンファーレ』

大きいです。
サイズは横幅44cm、高さ32cm、まち幅（下）22cm、まち幅（上）10cm。
ハンドルの長さは55cm。

本体の木地はイタリア製の化繊です。
生地をほつれにくくするために処理をしています（防水ではありません）。

銅版画はトランペットを吹くうさぎの銅版画『ファンファーレ』です。
銅版画の周りは、MOKUBAのレースのリボンとスワロスキーで彩りました。

持った時に身体に当たる背面は、強度を考えて牛革を使いました。
牛革は写真だとわかりにくいのですが、パールがかって輝いています。
とても上品なダークブラウンです。

ハンドル部分も牛革です。
工業用ミシンで丁寧に縫った上にカシメで打っていますので、強度があります。

ハンドル裏にはリバティのタナローンを縫い付けました。
こちらも強度が出るように記事に加工を施しています。

真横から見たところ。
３角形のシルエットです。
お客様には「昭和な雰囲気で懐かしい！」とおっしゃっていただきました。

ファスナーと下部の切替のベルトも牛革を使っています。

底も牛革。
底鋲を７個打ってますので、置いた時に汚れません。

内布はラベンダーカラーの帆布に、リバティ帆布のポケットを付けました。
こちらはファスナーポケット。
チケットなどの大切なものはここに入れられます。

こちらはスマホなどを入れるのに便利なタックポケット。
すみません、ポケット部分がピンボケしてしまいました…。

ボストンバッグ大サイズと比較

この旅行用ボストンバッグはどのくらい大きいか？
私が普段使っている『ボストンバッグ・大』と比較してみました。

正面から見るとこんな程度の違いですが。
高さ、幅共に2cmぐらいの差でしょうか。

側面はこんなに差があるのです！！
収納力、全然違うはずです〜！

お父さんと中学生の娘みたいな大きさの差ですね！

バッグデザイナーのゆうもでした♪

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