10月22日（月）21時 販売開始のメガネケースのこだわり

１０月２２日（月曜日）２１時に＊PUKU＊ web shopに追加するメガネケースを販売するにあたって。
「メガネと私」のことをじっくりと考えました。
メガネ歴、４０年以上です、長い。。そろそろ半世紀か。

「乙女ココロ　浪漫ちっく」をコンセプトにバッグや雑貨を制作している、バッグデザイナー＊PUKU＊（プク）のゆうもです。
今回はメガネケースのこだわりなどを書いてみました。
神奈川県からお届けします。

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メガネとメガネケースと私

今回、メガネケースを販売するにあたって、子供の頃から目が悪くなって、４０年以上メガネとお付き合いしてることなどを改めて考えました。

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目が悪くなったのは、８歳の時でした。原因は夜に布団の中で少女まんがを読んでいた生ではないかと思います。
メガネになったのは、９歳の時。嫌でしたね、メガネ。
男の子に「メガネ！ブス！！」とバカにされたのを思い出します…。

メガネにしてからはメガネケースはいつでも私のそばにありました。

メガネが嫌いだった私は、中学生になりコンタクトレンズにしました。
でも朝と夜にはメガネになるし、一応学校にはメガネも持って行ってました。

だから、メガネとメガネを入れたメガネケースからは、長い年月付かず離れず。
常に近くにはあるけれど、一定の距離を置いたような関係でした。

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それが４０代半ばになって老眼が始まり、メガネとの関係性は随分と変わりました。

コンタクトレンズ着用なんですが、でも近くが見えにくくなってしまったのです。
今までの「予備のメガネ」以外に「お手元用メガネ」が手放せなくなってしまったのですね。

お手元用メガネは近くは見えるようになりますが、遠くは見えにくいのです。
それでメガネの付け外しがやたらと多くなりました。

お手元用メガネは家にいても出かける時も必需品。メガネケースに入れて持ち歩きします。

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そのメガネケースなんですが。
私は長年メガネ屋さんで無料でくれるプラスチックのケースを使っていました。

これで十分に用は足りるのですが、雑貨を作るようになって改めて見ているとなんとも味気なく…。
私のバッグの中には結構可愛いものがいっぱいなのに、このメガネケースが入ってるとちょっと興ざめ。

もっと自作のバッグに合うような高級感ある華やかなメガネケースが欲しい！と、このメガネケースを作りました。

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＊PUKU＊メガネケースのこだわり

それからこのメガネケースのこだわりをお話ししましょう。

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メガネをしっかり守ってくれるように、ケースの硬さにはこだわりました。
硬さを出すため数種類の芯を使いました。触っていただくとわかるのですが、かなりかっちり硬いです。

この硬さはメガネケースを制作する上であれこれ大変でした…。

がま口を作ったことのある人ならわかると思うのですが、本体生地に結構な厚みが出てしまったので、細いがま口の溝にはめるのが一苦労！！毎回、汗だくになりながら口金をはめています…。

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それから高級な生地を使ったことも大きなポイントです。

本体の生地も全て、イタリア製などのインポート、ハイブランドで使った生地など高級なものを使用。
この生地にはバッグを作るときのように、ほつれにくくなるような加工を施しました。
バッグなどから出し入れを繰り返ししても、生地が傷むことはありません。

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そして！銅版画モチーフの周囲もキラキラさせて高級感を出しました。

＊PUKU＊の小物には、普段はビーズの縫い付けはしていないのですが。
今回はビーズを縫い付けてモチーフの周りを彩りました。
ビーズのおかげで銅版画モチーフがググッと浮いて見えます。

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メガネを使う人ならば絶対必要なメガネケース。
いつも近くにあるメガネケースが、こんな風に可愛くて存在感があると気持ちも上がりますほ！

お母様や大切な人などへのプレゼントにもいかがでしょうか？

動物がお好きな大切な人ならば、絶対に喜んでいただけること、間違いなしです！

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＊PUKU＊オンラインショップには以上の６点のメガネケースを、１０月２２日（月曜日）２１時 に追加します！！
http://www.pu-ku.jp/

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最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
乙女ココロ　浪漫ちっく　バッグ&雑貨の＊PUKU＊（ぷく）のバッグデザイナーのゆうもでした！

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