８月３０日２２時販売開始！タブレットミニバッグへの想いとこだわり

2017年8月30日（水）22時に＊PUKU＊オンラインショップに追加するタブレットミニバッグ５点。
今回は、このタブレットミニバッグを作ろうと決めた「想い」について書くことにしますね。

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こだわりがいっぱい詰まったタブレットミニバッグ

「タブレットって、すぐに使えるようにいつも身近にあるといいな」
以前iPad miniを持っていた時にそう思いました。

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「iPadって便利だな」そう思ったのは、４年ほど前の大阪旅行中でした。
初めての道をマップアプリを見ながら歩く時に、スマホよりも大きなiPad miniって、とっても見やすい。

それまではマップアプリはいつもiPhone６で見ていました。
数年前から悲しいことに老眼が始まって。
iPhoneの画面は小さくて…。

マップアプリを見るためにお手元用のメガネを出してかけるのはとっても面倒。
裸眼ではよく見えないので二本指で拡大してると、自分がどこにいるのか目的地がどこなのかもわからなくなります。

この大阪旅行の時にはちょうどiPad miniを購入したばかり。
試しにマップアプリをiPad miniで使ったら、大きくて非常に見やすいのです。

ただ、その時にもっていたのは大きめのボストンバッグ。
iPad miniを出し入れするには、かなり不便でした。

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「iPad miniを入れるための斜めがけバッグがあったらいいなぁ…！」
そう思ったことがタブレットミニバッグをデザインするきっかけでした。

そう思ったのはいいのですが、なかなか時間が取れなくて数年が経ちました。

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でも。２０１６年にスマホポシェット（ポーチ）を作った時に。
「このスマホポシェットの姉妹品として、iPad miniも入れられて斜めがけできるサイズのバッグも作ろう！！」
と決意しました！！

さて、どんなデザインがいいかな？と考えた時に。

小さいながらもiPad miniはパソコンみたいなものなんだから、しっかりした作りにしようと思いました。

それでバッグに使っている芯を中に貼ることを決めました。
生地も、カジュアルなタイプではなくて上質なインポートを使うことにしました。
生地には私が大きめバッグを作るときのように、ほつれにくなるよう加工もしました。

ファスナーもこだわりました。
本体に傷がつきにくいように金属ではなくてコイルファスナーを採用。
コイルファスナーだと重量も抑えられます。

「斜めがけするショルダーバッグとして使うなら、左利きの人でも使いやすように両開きファスナーがいい」
と両開きファスナーを採用。
つまみの形もこだわりました。葉っぱの形です🌿

取り外せるハンドルを取り付ける金具部分は高級感と強度を出すために、牛革を加工して私が作りました。

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そんなこんなで、どんどん作りが本格的になっていきました。

そして、あちこちにこだわった、立派なタブレット用のミニバッグが２０１６年の秋に完成。
大切な「小さなコンピュータ」を入れるのにふさわしいミニバッグになったと自負しております。

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バッグインバッグとして使いやすい！

「タブレット用」と銘打ってますが、長財布やA5サイズのノートも入る大きさです。

大切なものだけ入れて斜めがけしたり、バッグインバッグとしてお使いいただくにも、便利なサイズのミニバッグです。

ぺったんこなので、バッグの中ではスリムで圧迫感がありません。
中には大きめのポケットがついてますので、ポストカードや通帳などは分類できます。

それでいてしっかりした作りですので、ミニバッグとして単独で使う時には存在感を発揮してくれます。

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